1月30日土曜日の厳選R ~絶対に負けられない戦いがそこにある~

推し馬が馬券外に飛んだら、罵詈雑言受け付けます。

 

そんな中、ピックアップしたレースは、

東京9レース 銀蹄ステークス ダート1400メートル

ハンデ戦であり、非常に難解なレースです。

 

3勝クラス(1600下)というのは、特にダートに関しては登録馬が多くなる傾向があり、10頭除外も日常茶飯事です。

出走馬のレベルが高くなる傾向があり、個人的には最も興味があるクラスです。

 

昨年も第一回東京開催の初日に当レースが開催され、3連単の配当は87万越えです!

(まあ昨年は定量戦、今年はハンデ戦の違いはありますが笑)

 

穴党にはもってこいのレースです。このレースを当てて、みんなでソー〇ランドへ行きましょう。(吉原の遊女はあなたを待っています)

 

本命馬は7枠14番ロジヒューズです。

 

最近の東京1400ダートの種牡馬傾向として、ヘニーヒューズ産駒が活躍しています。

このレースには4頭出走しておりますが、その中でもロジヒューズを推す理由を紹介します。

 

まずは、コース実績です。この馬の3勝のうち、全てが左回りのもの。また、昨年1400で馬券外になったのは、極端に前残りになった前走と、3か月半の休み明けで臨んだものの2つです。もともと、使って着順を上げるタイプであると思うので、理由はある敗戦です。

 

次に、53キロの軽斤量に恵まれた点です。前走同じ門松Sに出走した10番ファシネートゼットが前走54キロ→53キロに対して、

ロジは前走55キロ→53キロと、前走展開が向かない中差のない競馬をしたロジが明らかにハンデに恵まれました。

 

前にも触れた種牡馬比較にて、両馬はヘニーヒューズ産駒ですが、今回はロジヒューズが先着する可能性が高いとみています。(今回は人気もファシネート>ロジになりそうなので、妙味はあり)